余白のメモ書き

今日私の世界では、こんなこともありました

2023年の買ってよかったもの

年が明けてしまっている。本年もよろしくお願いします。そんなにたくさん書けることもないのだが、2023年の買ってよかったものをまとめてみる。

 

01. MILLET アンダーウェア ドライナミックメッシュ

巷で俗に言う「ミレーのアミアミ」。登山時に着用する用途で買った。見た目が刺激的で、着替え時にこれだけを着た状態になっていると怪しげな気分になってくるのだが、効果は抜群だった。汗がウェアに直接行かないので体が冷えないし、不快感も結構減る。今年も大活躍だと思う。

 

02. モンベル ライトシェルパーカ

これも登山用に購入した。裏地が少し起毛っぽい感じの生地になっていてそれなりに温かい。防風性や保温性と、汗をかいたときの透湿性・通気性って当然求める性質が真逆になっちゃうのだが、このウェアはそこのバランスが結構よくてどちらも両立できているように感じる。春とか秋の登山に持っていくと役立つと思う。

モンベル | オンラインショップ | ライトシェルパーカ Men's

 

03. 無印良品 ウエストポーチにもなる撥水ショルダーバッグ

旅行用の持ち歩きかばんとして購入した。結構容量が入るので、長財布、折り畳み傘、500mlペットボトルぐらいは入れられる。幅もあるのでKindleタブレットとかも入れられる。日帰り一人旅とかならこれ一個だけでも成り立つんじゃないか。日常でも頻繁に使ってます。

www.muji.com

 

04. iPhone15

4年近く使ったiPhoneSE(第2世代)から機種変。そりゃもう便利ですよ。普段写真をiPhoneで撮るので、カメラの進化に日々感謝している。あとはFaceIDになったことで、手袋履いててもスムーズに使えるようになった気はするけど、これはニッチな需要かもしれない。無印15のブラックを買ったのだが、質感がマットな感じも気に入っている。(とはいえケースはめちゃったので今はそんなに関係ない)

www.apple.com

 

05. HARIO V60透過ドリッパー02

コーヒーの抽出に特段こだわりや技術があるわけではないが、なんか美味しく淹れられている気がする。気持ちの問題かもしれないが、これを買ってから少し気に留めて淹れるようにはなったかもしれない。商品としては樹脂製だし軽いので取り回しがよく、使い勝手はいい。

 

一年分振り返ってみても、意外と新しいもの買ってないなという気がする。QOLの向上できる余地があっても、現状維持側に流れがちな自覚はある。自分の生活に物資を投入できるのは基本的に自分だけなので、2024年はアンテナを高く張っていきたい所存です。

 

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買ってよかった2023

ソフトクリームを見るとどうしても

ここ数年の旅行時の習慣として、「現地でソフトクリームを食べる」というものがある。旅行と限らずちょっとした遠出のレベルでも大体食べている。個人的なデイリーミッションとして捉えていると思ってほしい。

元々、ソフトクリームは好きだ。カラオケでドリンクバーにソフトクリームの機械があるとやたらめったら食べているような人間だった。なぜそれを旅行先でわざわざやるようになったかといえば、観光地にはだいたいソフトクリームを売っている店があるからだ。どこでもあるから「毎回食べるようにすれば旅行先の定期的な楽しみができるのでは」みたいなことを思い始めて、気がつけば習慣化したのだと思う。

とはいえ、ルール無用だとつまらないので一個だけ制約がある。「どこでも食べられる商品は食べない」。どこでも食べられる商品とは、スジャータとかクレミアとかを指す。多分日本中どこでも変わらぬ味のソフトクリームは別にここで食べなくてもいいやと考える。この2つは幸いにもポスターやポップが出ていて分かりやすいので、遠目で売店を覗いて回避することができる。他にもそういう類の製品があるとは思うが、今のところよく知らない。

そんなわけでなるべくならご当地のソフトクリームがいい。変わり種な味のものもいいし、そもそも牛乳が原材料であるゆえ現地の牛乳を使うから普通にミルクソフトを食べるだけでもいい。味の違いを見極められるほど詳しくもないのだが、うまいうまいと食べている。

このミッションのいいところは、毎回写真を撮っているので後からどこに行ったかを思い出しやすいことだ。写真を見て、これを食べた場所はあの旅行先だった、という想起の流れができている。ソフトクリームに出会うことは旅の目的の一つになっているのかもしれない。そんなに愛されてソフトクリーム側としても本望でしょう。

色々書いたけど要はソフトクリーム食べるのが好きなんだねこの人。次もどこかでまた食べていると思います、引き続きよろしくお願いします。

 

人に言われて嬉しかったこと

先日、会社で飲み会があった。

私の部署は部内でいくつかのチームに分かれていて、ときおりチーム間で人の行き来が発生する。そこで、前まで同じチームで一緒に働いていた上司と久々に長く話した。印象的だったのが「お前と同じチームじゃなくなったのが結構寂しいんだよな」と言われたことだった。

私もその上司とは上手くやれていたとは思っていたが、そこまで好意的な評価をされているとは思っていなかった。最近はストレートに褒められても何となく斜に構えてしまうところがある。個人的な性格か、歳のせいか。それでもその言葉は率直に嬉しかった。

 

人から必要とされている感を感じたい自覚がある。そういう欲求があるのでマッチする言葉だったのかもしれない。実際のところ、自分と一緒に働きたいと思う人がいて、それを直接伝えてくれるというのはなかなか恵まれた出来事だ。レアイベントなんだけど、言われた側は(私みたいな性格してる場合は)嬉しいので、こういうのを率先して伝えていくべきなのかなとも。

関連した記憶として、会社に入った当初の頃を思い出す。その上司は私を「○○君」と君付けで呼んでいたのが、いつからか名字の呼び捨てで呼ぶようになった。これも受容されている感を勝手に感じて喜んでいた。単純なので、丁寧さが欠如することは距離感の縮まったことと同義だと思っている。

私のセンサーが変な方面で敏感なのは置いておいても、彼はきっと周囲に仲間意識を伝えるのが上手いのだろう。「私はあなたを必要だと思っていますよ、仲間だと思っていますよ」というメッセージ。集団のリーダーってそういうメッセージを伝えられる能力があってほしいなと思うが、他の色々な人を見ているとそう都合良くは行かないらしい。

 

気がつくと9月下旬で、もはや一年の終わりが近い。そろそろ今年のふるさと納税を考えなきゃならない。またビールのケースをもらうのがいいんだろうか。

こういう日記的な出来事をブログに書いていきたいなと思っている。

 

ラヴィットミュージアムに行きました

もう一ヶ月ぐらい前だが、赤坂TBSで開催中の「ラヴィット!ミュージアム」に行ってきた。入場無料なので、そんなに期待せずに行ったのだが、ラヴィットファン的にめちゃくちゃ大満足の場だった。

 

威風堂々たるラッピーがお出迎え。地球外生命体である設定を昨日知りました。

 

毎朝見ている椅子と机と背景がこんなところに。

ちなみに、入口入って左側にTVer配信始まってからの全サムネイルの展示があった。しかし結構な頻度で「権利の都合上掲載できません」という回があって悲しかった。某事務所の関連なのかな?わからん。

 

くみてんがラヴィットをなめていてサムネになった回。当初は宣材写真ベースのありきたりなサムネだったのが、いつからか「放送中の名シーンに字幕スーパーを入れる」スタイルになっていて、これもこの番組の魅力だと思う。

 

ビリビリ椅子。こんなに電極がむき出しだとマジで怖い。ズボン無しで電撃を食らったTonikakuさんは本当に痛かったと思う。

 

番組セットの模型も展示されていた。自分がクレーンカメラになったみたいで興奮する。この模型の横にセットの大道具の図面などが入ったファイルも一緒に置かれていて、バラエティ番組の制作過程が少しだけわかるような雰囲気もあった。

 

見取り図盛山の愛され方がすごい。

 

 

今は少しコメントしづらい。プレゼントキーワードでボケをかまして波乱を巻き起こすという手法の功績は間違いない。田村アナとのやり取りはなんだかんだお約束で好きなので、いつかまた見れたらいいと思う。

 

重すぎるシリーズはマジで重かった。鉛でも入れてんのかな。

 

入口近くにある冷蔵庫を開けると、例のピンクの水が大量に。(伊賀の天然水強炭酸水のCMの小泉孝太郎の冷蔵庫ぐらい入ってる*1

 

 

目がバキバキの赤荻歩アナ。最近はほぼ毎日出ている気がするが、ちゃんとお休みあるのかな。

赤荻さんと同じぐらい南波アナも最近よく出ている。B'zキャラとして一般にも認知され始めている気がする。Nスタもがんばってください。

 

余談、このミュージアムで個人的に一番好きになったのは金曜レギュラーの近藤千尋。番組開始当初からほぼ毎回収録後スタッフにお礼の手紙を渡しているらしく、手紙をきれいにファイリングしたものが展示されてた。(2年間ずっと取っておいているスタッフもすごいと思う) 形式的な1,2行のお礼じゃなく、ちゃんと毎回行数を取って書かれていたし、小さい便箋をわざわざ用意して書いているようだった。気遣いの人だと思う。

 

ラヴィットミュージアムと直接関係ないが、同じ建物内にTBSのロゴの変遷みたいなコーナーがある。この書体の時代が長かったのでTBSといえばこれって感じがするね。社屋にもずっとジ~ン(赤い人みたいなマーク)が掲げられていたし。

 

日本で一番明るい朝番組ラヴィット!をこれからも引き続きよろしくお願いします。ミュージアムも延長決定して6/1からまた再オープンするそうなので、ファンだったらぜひどうぞ。

帰りの電車ではずっとヒューマニティ!聞いてた。

 

今週見たもの: 4/10週

今週(といいつつ先週の)見たコンテンツをまとめます。バラエティ番組の話しかなかった。

 

ラヴィット!

水曜

朝9時から「めざせポケモンマスター」を熱唱する松本梨香。声量がすごい。この歌について特に説明が要らないあたり、ポケモンって長寿コンテンツかつ国民的アニメ/ゲームなんだな~と思った。あと、井上梨名とか工藤美桜のコメントを聞いて、ダイパ世代はもはや芸能人をやっている年齢なのか、とも。

目が思わずアーボックの胸の模様になってしまう川北好き。

木曜

横田真悠が紹介した217800円の美容機器。ニューヨーク嶋佐が「んー、買っちゃえ!」と買ってしまったのだが、なんか言い方の気軽さが良かった。

金曜

東京03芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した紹介があった回。

飯塚の脚本演出でスタジオメンバー全員参加のショートコント(ちゃんと面白かった)をした。その後川島などが「飯塚さんの求めるクオリティに及ばなかった」として、芸術選奨いじりの流れで全員が土下座したときの飯塚のリアクションが最高でした。

芸術選奨いらない!もう返したい」

文部科学大臣見てる?こんななっちゃった」

 

ラヴィットは、今週から「夜明けのラヴィット!」が始まったのが朗報。オープニングの面白いところをまとめてくれた上に、アフタートークまでついてくるお得パックですよね。

問題は放送が朝5:45スタートなところ。TVerで追うしかないよなあ。

(今気づいたけど、これ「夜明けのスキャット」と掛けてるんですね)

 

 

水曜日のダウンタウン

30-1グランプリだった。面白かったのをメモっておく。

オダウエダ。小道具の仏壇の手作り感が良かった。

センチネル。半袖のパーカーは着ないですね。共感しかない。

GAGビームスの店員を歩かせて面白いのが好き。

もう中学生。「スペア云々じゃない。ミキサー」 なにそれ?

ぶったま。位の高い人、御簾が装備された烏帽子がいいな。平安時代にサンバイザーがあったらああなると思う。

優勝はオキシジェン。実際バイト先に知人が来たときの応対ってそうなのよ。

 

キョコロヒー

キョコロヒー2周年にコメントをくれるベン・アフレックマット・デイモンの唐突さは何?

ヒコ「(ベンやマットは)ヨーロッパとか中国とかのファンもおんねんから」

京子「どうやって見るんですか?キョコロヒーを」

ヒコ「違法アップロード?」

 

 

 

全然見られていない春ドラマにそろそろ手を伸ばしたい。

来週も面白いものと出会えるといいですね。

ブログはじめました

タイトルの通りです。ブログをはじめました。

テレビや映画や本やYouTubeや、日々触れているコンテンツの感想がそこそこ色々あります。それをTwitterに放流してはいるもののせっかくだからまとめる場があるといいんじゃないかと思ったのでした。

 

新しいことを勢いで始めてしまう季節だなと感じています。春が終わっても続いていることを期待しています。

写真は特に関係ない桜。春の概念をビジュアル化した存在。

 

 

引き続きよろしくお願いします。